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2024.10.01付
【全ト協・事業者大会特集】全日本トラック協会 業界一丸「行動する時」 適正収受へ新支援策も
ドライバーの労働規制強化に伴う2024年問題に直面しているトラック運送業界。全日本トラック協会(坂本克己会長)は今年度、24年問題対応や実運送の取引適正化に最重点を置き、ドライバーの労働条件改善を主眼とした取り組みを推し進めている。新たに中小運送企業の運賃・料金交渉をさらに後押しする施策もスタート。魅力ある業界づくりに向け、まさに業界一丸で「行動する時」(坂本会長)にある。
国が「物流革新元年」と位置付ける今年、業界を取り巻く環境は激しく動いた。政府が昨…
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