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2024.09.17付

【ちょいと 物流展】ダイフク 完全自動化に意欲 2030年に実現目指し

 ダイフク(本社・大阪市、下代博社長)は2030年を目標に、倉庫の完全自動化を目指す。労働力不足が深刻になりつつある中、物流などのインフラ産業を支える。
 10日、都内で開かれた国際物流総合展で下代社長は「(自動化のイメージを表した)動画で紹介した技術は、全て提供中か開発中のもの。確実に提供して、自動化の実現につなげたい。世界初をこれまでも実現してきた企業として、挑戦していきたい」とした。
 ダイフクで物流関連サービスを提供するのはイントラロジスティクス事業部。担当する鳥谷則…

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