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2024.09.17付
【体験!新技術】マクセル 車前方に運転情報表示 視点移動減らし安全寄与
電気機器メーカーのマクセル(本社・東京、中村啓次社長)は5月から、NIPPON EXPRESSホールディングスとトラック向けガラス投写型ディスプレーの実証実験を行っている。新技術により、運転時の視点移動量や視点移動時間が減少し、安全効果を確認できたという。8月下旬、マクセルの横浜事業所(横浜市)を訪問し、記者も乗用車の運転席から開発品を体験した。
ヘッドアップディスプレー(HUD)は、フロントガラスに速度や経路案内などの運転情報を投影する装置。運転中の風景に映像を重ね合わせ…
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