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2024.08.13付
グリーン物流 九州へMS本格導入 24年問題で荷主に提案
グリーン物流(本社・大阪府高槻市、森山潤一社長)は4月から、本格的に海上輸送を活用したモーダルシフトを展開している。前久保拓也会長が培ってきた経験に基づく無人航送で、「荷主の理解を得ながら、安定した輸送サービスの一つとして広げられれば」と森山社長は語る。
利用する航路は阪九フェリーの新門司(北九州市)―神戸・泉大津(大阪府泉大津市)航路。大阪府摂津市から福岡市に向けて、メーカーが製造する空調機を海上輸送に転換。陸送と比べリードタイムはさほど変わらないが、二酸化炭素の排…
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