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2024.07.16付

日通×京セラ×ANA SAF活用で3者契約 荷主のCO2削減を支援

 NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は5月、全日本空輸(ANA)が提供するSAF(再生航空燃料)の利用促進の枠組み「SAFフライト・イニシアチブ」で、荷主の京セラとANAとの3者間契約を結んだ。荷主が同枠組みに参画するのは初めて。SAFのコストを京セラが一部負担する。
 SAFフライト・イニシアチブは2021年10月にANAが立ち上げ、ANAと直接取引のあるフォワーダーを枠組みの主な対象としていた。SAFの費用を負担することで、第三者機関で…

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