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2024.06.11付

トランシィ 化学品・国際拡大に拍車 中計達成へ動き積極化

 日本トランスシティ(本社・三重県四日市市、安藤仁社長)は、2026年3月期までの3カ年中期経営計画の達成へ、主に化学品物流やグローバル物流の事業拡大に向けた動きを積極化する。
 化学品物流では、堅調な需要を見込む半導体やEVに関連する特殊化学品の取り扱い拡大に向け、積極的に営業展開。「新拠点の整備や機能充実にも取り組む」(安藤社長)。
 グローバル物流の拡充に向けては来年1月、タイ現地法人で現地の旺盛な倉庫需要に応え自社倉庫を増設するなど海外拠点の充実を進め…

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