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2024.04.16付
栗林商船 大阪寄港週4に増便 混載で新規需要も開拓
栗林商船(本社・東京、栗林宏吉社長)は物流2024年問題の解決に向け、2月から、RORO船の大阪寄港を週3便から週4便に増便した。併せて、大阪―仙台間の混載サービスを開始。需要の受け皿を増やし、荷主や物流企業の持続可能な輸送網構築を支援する。
関西―関東間は物流の大動脈。中でも大阪発着貨物は、東京を含め北海道その他地域からのニーズも増えているという。例えば、関西―関東間でも発地が岡山や北関東エリアの場合、トラック輸送で今月から適用となった労働規制を順守し…
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