ニュース

メインビジュアル

2024.04.09付

いすゞ 27年度に自動運転事業化 高速道路・ハブ間輸送で

 いすゞ自動車(本社・横浜市、南真介社長兼COO)は2027年度から、特定条件下で完全自動運転を行うレベル4技術を活用し、高速道路・ハブ間輸送でのトラックの自動運転サービスを開始する。今年度から実用化に向けた準備を本格化させる。ドライバー不足が深刻化する中、新技術で需要を取り込む。
 3日、横浜市で行われた30年度までの新中期経営計画の説明会で、南社長兼COOが計画を説明した。今後自動運転サービスに関わる数百人規模の専門組織を構築しつつ、実用化に向けた取り組…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください