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2024.02.13付

トヨタ 25m連結車で部品輸送 人手不足、環境対策で

 トヨタ自動車(本社・愛知県豊田市、佐藤恒治社長)はドライバー不足やカーボンニュートラル(炭素中立)への対策の一環で、2022年から25メートルフルトレーラーによる自動車部品の幹線輸送を行っている。愛知県を起点に九州、関東向けにそれぞれ日当たり6便を運行。省人化や二酸化炭素削減につなげている。

 九州向けは22年8月から、豊田市からトヨタ自動車九州の工場がある福岡県まで。関東向けは同年3月から、愛知県田原市のトヨタ田原工場から東京都羽村市の日野自動車…

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