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2023.12.12付

GLP 低温倉庫開発を推進 実績21万㎡31万t規模

 日本GLP(本社・東京、帖佐義之社長)は冷凍・冷蔵物流施設の開発を推進している。2023年10月末時点の賃貸済み物件は約21万平方メートル、トン数換算では約31万トン。企業間物流にとどまらず、EC向け需要の取り込みを見込む。
 物流不動産で常温施設の次の市場として冷凍・冷蔵を位置付ける。物流不動産では従来、テナント負担だった冷凍・冷蔵設備や原状回復費用を、25年2月末にしゅん工の「GLP神戸住吉浜」では同社負担で提供開始する。開発費などを賃料に含めて貸し出す…

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