ニュース

2023.11.28付
運輸労連 前年並み確保目立ち 大手冬賞与出そろう
運輸労連(成田幸隆委員長)加盟大手の冬季賞与の回答が18日、出そろった。全体に荷動き低迷で厳しい事業環境の中、前年並みの水準を確保したところが目立った。秋闘で解決した9組合中6組合が上積みか前年並みを確保した。
直近の2023年4~9月期連結決算で陸運上場企業の減益が目立った中、ヤマト運輸は前年比2000円増の66万5000円、丸全昭和運輸は同3000円増の74万3000円、トナミ運輸は同横ばいの35万円、エスラインギフは同横ばいの32万円だった。非上場では…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン