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2023.11.14付
福玉精穀倉庫 小牧地盤に成長続け 保管面積約55万㎡に
福玉精穀倉庫(本社・愛知県大口町、社本光永社長)は、愛知県小牧市の小牧インターチェンジ(IC)を中心とした地盤を着実に固めている。このほど、「御器所南倉庫」がしゅん工し、来春にもスポーツ用品大手の専用倉庫として稼働する。社本社長は「地盤をしっかりと固め顧客に価値を提供し、企業の成長につなげたい」とする。
御器所南倉庫のしゅん工で総保管面積は約55万平方メートルとなった。同社の倉庫は創業の地の大口町を中心に、小牧IC周辺が主な立地。
「近隣に集中して建設…
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