ニュース

2023.11.07付
ハコベル より広く「共創」目指す BtoBのインフラに
物流のプラットフォーム(基盤)構築を目指すハコベル(本社・東京、狭間健志社長兼CEO)は、提供する求荷求車システムなどの利便性を高め物流効率化への貢献を目指している。10月には、山九、日本ロジテム、福山通運の3社の出資も決まり、さらなる基盤拡大を図る。狭間社長は、「多くの仲間と物流の未来を共に創るため、輸送最適化に貢献したい」とする。
同社はラクスルの事業部門としてスタート。昨年セイノーホールディングスとラクスルが共同設立して生まれ変わった。
狭間社長は…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン