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2023.11.07付
EVの長時間充電 運用拡大へどう解決 電池交換式など有力候補
EV(電気自動車)トラックが抱える、充電時間が長く、ディーゼル車よりも運用の幅が限られるといった課題の解決に向け、メーカーはバッテリー交換式車両や新型の車載電池を開発し、長時間充電と稼働制約の壁の克服を目指している。
物流企業では、脱炭素の実現のためEVトラックの導入が本格化している。10月2日には、ヤマト運輸が集配で使用する車両32台を全てEV化した八幡営業所(京都府八幡市)を本格稼働させた。3月に各メーカーが発売した新型車でラインアップ…
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