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2023.09.26付

MS&ADインターリスク総研 事故リスク数値で表示 道路情報、ドラレコから

 コンサルティング事業を手掛けるMS&ADインターリスク総研(本社・東京、一本木真史社長)はこのほど、警察庁のデータから事故の発生可能性が高い地点を割り出した上で、道路特性やユーザーのドライブレコーダー映像記録を組み合わせながら、算出したリスク平均値を検索できるサービスを開発した。
 サービスは警察庁の過去3年分のデータを分析。私道を除いた全国の道路1200万カ所、交差点600万カ所で、事故の発生可能性の高い地点を地図上に表示できる。選択すれば、被害者の年代…

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