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2023.09.12付
佐川急便×ユーグレナ バイオ燃料 3者で負担 初期目標300口達成
佐川急便(本社・京都市、木村正秀社長)と健康食品や化粧品の製造・販売を手掛けるユーグレナ(同・東京、出雲充社長)が、6月26日から開始した「サステナブル配送プロジェクト」。
消費者、荷主、物流企業がそれぞれバイオマス燃料「サステオ」の導入コストを負担し合うもので、消費者からは1口1000円で支援を募り、24日間で初期目標の300口を達成した。9月6日には、佐川急便の浜松営業所(浜松市)で、サステオを燃料とするトラックで輸送を始めた。
同プロジェクトは、…
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