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2023.08.01付
西部運輸 AIドラレコで安全向上 年内にも本格導入
西部運輸(本社・広島県福山市、横山立社長)は4月から、JVCケンウッド製のAI搭載通信型ドライブレコーダーを試験導入している。ドライバーの安全意識向上につながる効果が示され、本格導入に向けてメーカーの選定を進め、年内にも30~50台導入する方向で検討を進めている。
AI搭載ドラレコは、脇見運転、運転中のスマートフォンの操作などを確認すると、車内で警告音が鳴ってドライバーに注意喚起する。同時に、運行管理者にメールで通知され、動画や静止画で記録を確認できる。…
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