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2023.07.25付

23年度・国内総輸送量 消費・生産関連上向く 4月予想から改善

 NX総合研究所(本社・東京、広島秀敏社長)は、2023年度の国内貨物総輸送量見通しを改訂。消費関連と生産関連が4月予想よりも上向く。消費関連の貨物輸送量見通しは4月予想比1・1ポイント上方修正の前年度比1・8%増、生産関連は4月予想比0・6ポイント上方修正の同0・7%増となる。
 23年度の国内貨物総輸送量見通しは、前年度比0・2%減、4月予想比0・3ポイント上方修正の41億7840万トン。物価やエネルギーコスト上昇で抑制されていた個人消費、設備投資が持ち…

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