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2015.07.14付
西久大運輸倉庫 福岡―神奈川で乗継ぎ 一部鉄道からトラックへ 配送、半日前倒し
西久大運輸倉庫(本社・福岡市、彌永忠社長)はこれまで鉄道で運んでいた福岡―神奈川間の貨物の一部を、トラックによる乗り継ぎ輸送に切り替えた。長距離輸送で新たなチャネルを持つことで、顧客に対する提案力に厚みを持たせる。
新たな取り組みは6月からスタートした。対象となる貨物はリードタイムの短縮が求められる酒類が中心。
鉄道輸送を使った場合だと翌々日の午前中配送になるが、トラックによる乗り継ぎ輸送なら翌日午後からの配送が可能になる。
労働環境の改善に寄与…
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