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2023.07.18付
JR貨物 専用列車試験運行を実施 JA全農の穀物を輸送
JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は2~3日、全国農業共同組合連合会(JA全農)と全農物流向けの専用列車の試験運行を行った。今回で3回目。夏場の高い気温が輸送中の穀物の品質に与える影響を確認した。
試験運行を行った専用列車は20両編成12フィートコンテナ100基体制で運転。日曜日に運休している八戸貨物駅(青森県)―百済貨物ターミナル駅(タ、大阪市)の列車を復活運転させた。2日夕方に八戸貨物駅を出発し、東青森、秋田貨物、新潟タ、金沢タ、南福井の各駅を経由し…
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