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2023.06.20付
丸運 輸配送効率化を推進 新中計 24年問題重点に
丸運(本社・東京、桑原豊社長)は、今期スタートした3カ年中期経営計画で、ドライバーの残業上限規制強化に伴う2024年問題への対応を重点の一つとし、自社の配送能力とコスト構造の適切な把握を基に顧客に提案し、輸配送の効率化策を推進する。
区域輸送では顧客と情報を共有しつつ、運行回数や配車の平準化といった改善すべき項目を着実に実行する。長距離輸送では独自の積み合わせ輸送モードの開発や、得意とする通運のネットワークを生かした共同配送の活用を通じ、輸送効率の最適化…
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