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2023.05.09付
ネットワーク・アライアンス 医薬GDP対応を推進 DX基盤への投資完了
医薬品物流ではメーカーによる物流外部委託、卸のエリア物流センター構築、GDP(適正流通基準)対応といった動きを背景に、近年、物流網再構築の動きが活発化。特にGDP対応では、室温品と保冷品をそれぞれトラックの荷室温度1~30度、2~8度を厳格に管理して輸送する必要性が出てくる。ネットワーク・アライアンス(本社・東京、大村直明社長)は、常時温度監視可能な情報基盤と現場の輸送体制を整備し、顧客が求める高度な品質管理ニーズに応えている。
同社は2003…
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