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2023.04.04付
東洋メビウス 篠山 健司社長 23年、改善 勝負の年 東洋製缶と連携促進
東洋メビウス(本社・東京)の篠山健司社長は3月22日、本紙の取材に応じ、今後のドライバーの労働条件改善などの考えを語った。来年4月に残業上限規制の適用を控える中、「この1年間で具体的に解決できることを証明しなければ、2024年度を迎えることはできない」とし、昨年策定した「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言を中心に、さらなる改善を進める考えを示した。
同社は東洋製缶グループの物流会社として、全国で輸配送、倉庫などさまざまな業務を展開。下請けとの取引適正化…
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