【トラック特集】コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ　物流の効率化、電動化へ　実装プロジェクト始動

　トヨタ自動車やいすゞ自動車などが参画するコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)による、電動車普及に向けた福島・東京での社会実装が動き出した。脱炭素社会実現には、物流の効率化、電動化が鍵と位置付け、自治体や荷主、物流、インフラ企業と共に運行管理と一体となったエネルギーマネジメント(管理)の仕組み構築を目指す。物流改革の挑戦はイオンとも進めており、ドライバーの負担軽減を含めた社会課題解決の動きが拡大している。

　2月、福島県で小型…

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