三菱ふそう　新型eキャンター　9日、受注開始

　三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、カール・デッペン社長)は9日、フルモデルチェンジした電気小型トラック「eキャンター」の受注を開始した。
　新型eキャンターは、国内モデルでシャーシの種類を28型式に拡大。蓄電容量41キロワットの電池を1個から最大3個まで搭載可能とし、バッテリー数に応じて航続距離が変動する。航続距離は、1個搭載のSサイズが116キロメートル、2個搭載のMサイズが236キロメートル、3個搭載のLサイズが324キロメートル。ユーザーは、多様…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください