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2023.03.07付
日通 海陸共用コンテナ増備 連携強化50個以上
NXグループの日本通運(本社・東京、堀切智社長)は今年、船と鉄道の連携強化に向け、共用コンテナを増備する。内航海運、鉄道を合わせて50個強を新規導入し、需要の高まる環境負荷低減の基盤となる海陸一貫輸送をさらに進める。
海陸共用コンテナは、船・鉄道・トラックを積み替えなしで利用できる日通の独自開発コンテナ。2月現在、598個を運用している。今年、新たに内航定期船部で48個、通運部でも一定数導入する。
鉄道・海上輸送は、環境負荷低減やトラックドライバーの残業…
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