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2023.02.21付
国交省 駐車ます、さらに拡充 全SA・PAの6割飽和
ドライバーの労働環境を改善するため、国土交通省は高速道路休憩施設の駐車ます拡充を継続する。駐車場のレイアウト変更や遊休スペースの活用により駐車可能な台数を増やす。大型車では、短時間利用に限定した駐車ます整備も検討する。
国交省によると、全国852カ所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のうち、全ての駐車ますが埋まり、駐車できない車が指定場所以外に止めている飽和状態の休憩施設は、全体の約6割に当たる505カ所。大型車は平日で全体の5~7割、休日…
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