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2015.06.30付
物流連 工藤 泰三新会長就任会見 若者関心持つ業界に 海外進出も積極支援
日本物流団体連合会は23日、定時総会で工藤泰三会長(日本郵船会長)を選び新体制をスタートした。歴代会長が基本としてきた「等身大の物流」を継承し、物流の重要性を広く認識してもらう取り組みを展開。物流を成長産業に変える活動を進めることで若い世代の関心を高め、トラック、内航船舶業界で深刻化する人材不足の解消につなげる。
――どんな取り組みに注力するのか。
工藤 物流を等身大で見てもらう活動を重視する。(学生向けインターンシップなど)川合正矩前会長が進めてきた取り組みは素晴らしいこと。…
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