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2022.11.15付
名鉄運輸 再生可能由来エネを実験 サントリーの業務で
名鉄運輸(本社・名古屋市、内田亙社長)は1日、サントリーホールディングスと共同で再生可能資源由来燃料を使用したトラック輸送を開始した。二酸化炭素の排出量削減が期待できる燃料の有用性を確かめ、持続可能な社会の構築への貢献を目指す。
再生可能資源由来燃料は、食用油などの廃棄品を原料としてつくった「リニューアブルディーゼル」。食べられる食品と競合しない上、二酸化炭素排出量を従来の90%削減できると見込まれている。既存の給油設備や機器が使用でき、軽油と同じ感覚で…
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