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2022.10.18付
【新造船探訪!】宮崎カーフェリー 「フェリーろっこう」 南九州の物流支える
宮崎カーフェリー(本社・宮崎市、郡司行敏社長)は4日、新船「フェリーろっこう」を宮崎―神戸航路に投入した。トラック(12メートル換算)の積載能力は従来船より約25%増え、姉妹船「フェリーたかちほ」と共に次の時代を担う2隻がそろった。郡司社長は「宮崎をはじめ南九州の経済を支える使命を果たしていく」と抱負を語った。
フェリーろっこうは、全長194メートル、幅27・6メートル、総トン数は約1万4000トン。25年ぶりの新造船フェリーたかちほと同様に、船腹の大型化…
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