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2022.10.04付

豊田自動織機 トラ荷役自動フォーク 23年度中に商品化

 豊田自動織機(本社・愛知県刈谷市、大西朗社長)は2023年度中にも、トラック荷役に対応した自動運転フォークリフトを商品化する。リースでの提供を見込む。
 AIを搭載し、トラックや積み荷の位置・姿勢を自動認識し、自律的に走行経路を生成して荷役を行う自動運転フォークを開発した。世界初の技術を導入したという。
 同社は17年から庫内荷役の自動化に向け自動運転フォーク「リノバAGF」を販売。磁気誘導式タイプに加え、用途に応じた2種類のレーザー誘導式タイプを順次投入…

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