ニュース

2022.08.23付
NXHD 28年に国内体制再編へ 今後2年で課題を検討
NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京、斎藤充社長)は2028年をめどに、日本通運を含む国内体制のさらなる再編を進める。複合事業店を中心とする国内ロジスティクスのあるべき姿を検討し、「マザーマーケット(母体となる市場)である日本で勝つ」(堀切智代表取締役副社長)体制を整備する。
日本通運の22年1~6月期の業績は好調だが、航空や海運がけん引し、基盤となる複合事業店の見直しは急務だ。また全国各地に作業子会社もあり、どのような形で再編するか…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン