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2014.09.09付

デフレに強い安定商品 物流不動産 10年で急成長

物流不動産とは、資金を投資家から集め、大規模な物流施設を建設。入居する企業からの賃料収入を配当や初期の借り入れの返済に充てる事業形態だ。10年ほど前から急速に広まってきた。物流事業者の旺盛な需要に後押しされ,空室率も首都圏では2%前後と堅調に推移。各社の物流不動産事業は順調に拡大している。      

 物流不動産事業が発展した背景にあるのは「安定した金融商品だから」とロジスティクス関係の調査

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