ニュース

2022.05.17付
ニチレイロジ 乗務員の荷役完全分離 輸配送で新たな仕組み
ニチレイロジグループ本社(本社・東京、梅沢一彦社長)は、拠点間輸送で新たな輸配送システムを稼働した。荷台部分の切り離しが可能な24枚パレット積みのトレーラー導入や、車両への積み降ろし作業の見直しを通じ、これまで以上に効率的な中継輸送を実現する。
新輸配送システム「SULS(サルス)」の導入により、持続可能な低温物流サービスを提供する。輸送の生産性を向上するため、従来も積載貨物のパレット化、定時運行に取り組んできたが、中継輸送では、出発側と到着側の都合に合わせた…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン