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2022.04.26付
ムロオ 仕事減った人に救いの手 評判広がり新規採用増
ムロオ(本社・広島県呉市、山下俊一郎社長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事が減少した異業種企業の従業員を救済するための協業を展開している。異業種を含む6社の従業員が兼業や転籍、出向という形でムロオの業務に従事してもらう取り組み。評判が広がり、新規採用者数の大幅増加につながるなど人手不足解消の一助となっている。
取り組みは2020年4月に開始。2年たった現在も続けており、今年2月末時点で異業種を含む6社の従業員約20人がムロオで働いている。
きっかけは…
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