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2022.04.12付

丸全昭和・新中計 DXで情報活用型企業へ 3PL高度化、PF整備

 丸全昭和運輸(本社・横浜市、浅井俊之社長)は1日、2025年3月期までの新中期経営計画をスタートした。DX(デジタルトランスフォーメーション)による情報活用型ビジネスへの転換などを掲げた長期ビジョンの下、主力の3PLの高度化と物流プラットフォーム(基盤=PF)による新サービスの展開を目指すことが目玉だ。

 新中計策定の前提となる長期ビジョンは10年先を見据え、テクノロジーと現場力で、顧客の未来を創造するロジスティクスパートナーを目指す姿とした。新中計最終年度…

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