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2022.04.05付
サッポロG物流 工場の保管、拠点見直し 輸送短縮で回転率向上
サッポログループ物流(本社・東京、田島一孝社長)は、サッポロビールの工場内保管場所の増強と、ポッカサッポロフード&ビバレッジ向けの物流拠点の見直しを推進している。
2024年4月からのトラックドライバーの罰則付き残業規制適用が迫る中、従来よりも輸送距離が短くなるよう物流拠点を配置することで、協力会社の車両の回転率を上げ、運送収入確保につなげる。
19年に始めた取り組み。輸送距離が片道150キロメートル以内、日帰りで往復できることを条件に、拠点の再構築を推進…
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