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2022.03.22付

JR東日本物流など 駅ナカ倉庫でロボ実証 高密度保管、自動化へ

 駅ナカ倉庫の業務自動化へ―。ジェイアール東日本物流(本社・東京、野口忍社長)は今月から、JR東日本グループでベンチャーへの出資や協業を手掛けるJR東日本スタートアップ、ロボット開発のCuebusと共に、東京駅構内の倉庫でリニアモーターで自動搬送を行うロボット倉庫の実証に取り組んでいる。
 Cuebusのロボット倉庫「キューバス」を生かし、限られたスペースでの高密度保管や、入荷~ピッキング~出荷の業務自動化を目指す。キューバスは、リニアモーターによる堅ろう性と…

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