ニュース

2022.03.22付
【現場を変える強い味方】第4回 オカムラ 倉庫の自動化支援に注力
オカムラ(本社・横浜市、中村雅行社長)の物流システム事業は、1970年代から、現場作業の効率化、倉庫内スペースの有効利用につながる新たな製品を生み出してきた。長年にわたる豊富な実績が強みだ。
近年は、物流業界の深刻な人手不足に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴うEC需要の急増で、「さらに物流の自動化が求められている」(オカムラ)。製品の開発から導入、メンテナンスまで手掛け、物流現場の自動化支援に力を入れている。
製品開発に当たり、国内外の新技術を幅広く取り…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン