ニュース

2022.03.15付
福岡運輸 全国の受注業務一本化 関東・東北、先行で集約
福岡運輸(本社・福岡市、富永泰輔社長)は、従来ファクスでのやりとりが中心だった受注業務で、オンラインやAIを活用したシステムへの移行を加速させている。将来的には全国をカバーする集中管理センターを1~2カ所整備する計画。4月には先行して関東と東北の受注業務を、東京支店(川崎市)と埼玉県鶴ケ島市に新設する受注センターの2カ所に集約する。
2019年から、ファクスで受けた注文をまず複合機でPDF化した後、OCR(光学的文字認識)とAIで読み取ってデータに変換する…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン