ニュース

2022.03.08付
【カイゼンDXと戦略的DX】第2回 両利きの考え方が必要 NX総合研究所(旧・日通総合研究所) AI/DX戦略コンサルタント 宮里 隆司氏
物流でもデジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが進んでいる。例えば、AIでトラックの車番を認識させ、受付での渋滞発生を防止するといったような取り組みがある。
このようなタイプのDXは「業務の効率化」を目的とした「カイゼンDX」だ。これに対し、今後、日本でも完全自動運転電気トラック(EVトラック)の普及が進む可能性は高い。
そこで、事前に完全自動運転EVトラックを活用するための新ビジネスモデルを検討しておく必要がある…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン