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2022.02.15付

キリンロジ・新中計 輸配送、拠点見直しへ 運び切る体制を構築

 キリングループロジスティクス(本社・東京、山田崇文社長)は2024年12月期を最終年度とする3カ年中期経営計画を始動した。トラックドライバー不足や2024年問題がある中でも貨物を運び切れるよう、キリンビールとも連携して輸配送や製造・物流拠点を見直す。
 新中計では取り組みを通じ、売上高772億円(21年12月期比35億4000万円増)を目指す。7日の記者懇談会で山田社長は「〝知恵と創意工夫で新しい時代も運び切っている〟という新中計後の27年の目標達成の…

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