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2022.02.01付
ヤマト×JAL 貨物専用機を運航 24年に3基、900㎞超で
ヤマトホールディングス(本社・東京、長尾裕社長)と日本航空(=JAL、本社・東京、赤坂祐二社長)は2024年4月から、片道900キロメートルを超える長距離輸送の一部に貨物専用機3基を導入する。今後も宅急便需要の増加を見込む中、ドライバーの残業規制と人手不足に対応し、長距離の輸送手段の選択肢を増やす。
成田(千葉県)・羽田(東京)空港と新千歳(北海道)、北九州(北九州市)、那覇(那覇市)空港間で定期運航する。機体は、多頻度運航に適した小型旅客機の中古機を改修した…
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