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2021.12.28付
【物流DX 新潮流を探る】CASE 14 丸和運輸機関 事務の改善で成果 現場作業の技術も研究
丸和運輸機関(本社・埼玉県吉川市、和佐見勝社長)は昨夏から、技術やデータ活用による業務効率化を始めた。今年度は事務改善を図り、成果が出た。他に、物流現場での技術研究を推進中だ。来年度以降、プラットフォーム(基盤)構築や輸配送効率化にも本格的に取り組み、導入効果があったものを、今後稼働する物流センターでも活用する。
同社は役員と本社・現場・子会社の社員が集まるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進プロジェクトを昨年7月に発足し、2023年度までの計画で…
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