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2021.12.28付
日本ロジステック 年商300億円が視野 成長へ取り組み加速
化粧品小売り向けの倉庫事業を強みとする日本ロジステック(本社・東京、黒川尚悟社長)は、情報機器関連業務の受託や低温倉庫の開発など新たな取り組みを加速させており、2022年3月期売上高は300億円超を見込む。
同社の取り扱い貨物は化粧品、アパレル・靴、医療機器、飲料とさまざま。関東を地盤に、小売店向けや一部ECなど主に消費者に近い領域で倉庫事業を手掛ける。きめ細かい在庫管理や出荷作業、セット組み・ラベル貼りといった流通加工を得意とし、自社開発WMSと合わせ高付…
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