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2021.12.21付
【物流DX 新潮流を探る】CASE 13 大和物流 動態管理と配車で新S 将来一体的運用目指し
大和物流(本社・大阪市、木下健治社長)は、デジタル化の推進による事業基盤の強化に取り組んでいる。アナログからデジタルへの移行を進める第一歩として、車両動態管理システムとクラウド型の配車管理システムを導入。将来的には各システムを統合して一体的に運用させ、蓄積した物量の動向や貨物情報といったデータを分析し、今後の経営戦略に役立てていく。
「単にペーパーレス化や最新のシステム導入を進めることだけが、DX(デジタルトランスフォーメーション)ではない」(岡貴弘情報…
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