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2021.12.07付
臼杵運送 「現場視線」で活性化 部長会を刷新し強化
臼杵運送(本社・大分県臼杵市、足立哲社長)は今年10月から、組織の活性化を目的に役員と本社の部長が出席する部長会を刷新。玉井彰取締役兼専務執行役員は「現場と本社の意思疎通を丁寧に図りつつ、方向性を確認しながら課題解決を見いだす場としたい」と意義を語る。
部長会には、本社所属の40~50代の9人の全部長と役員クラスが出席し、毎月1日の月並祭の後に開催している。時間は60分に区切り、各部長が抱える課題に対し、役員や他の部長が共有した上で解決策を探る。「企業規模…
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