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2021.11.30付

福通 ロジ・国際強化で成長へ 倉庫面積は91万㎡超に

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は主力の特積みに加え、流通加工や保管を含むロジスティクス、国際物流を3本柱に一段の成長を図る。強みの物流ネットワークに、さまざまな物流機能を融合し、2024年のドライバーの労働時間規制以降も変わらずに運び続けられる体制を構築する。

 ロジスティクス事業では、特積みターミナルの建て替え時に多層構造とし、上層階を保管・流通加工事業の拠点として活用することを進めている。
 2022年3月期中には、福岡県の福岡流通センター…

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