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2021.10.26付
札幌定温 札幌市で大型Cを検討 増床し需要取り込む
札幌定温運輸(本社・札幌市、平山真也社長)は、札幌市で新本社センター開設に向けた検討を進めている。既存施設より3~4倍に増床し、高まる冷蔵・冷凍需要を取り込むとともに、新規事業の展開にも意欲を示す。
現在の本社センターは、1972年に建設。延べ床面積も約3300平方メートルと手狭になりつつある。そこで、「4~5年以内に、札幌市内でマザーセンターと呼べる規模の新センターを建設したい」(平山社長)。
自動化設備で省力化も
規模は現状の3~4倍程度を想定。自動倉庫や、自動運転…
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