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2015.05.26付

UD メカニックに 技術取得制度を導入 整備の質、さらに高く

 UDトラックス(本社・埼玉県上尾市、村上吉弘社長)は今年、メカニックの教育制度を刷新した。トラックのモデルチェンジや新技術・部品導入に伴い次々と知識の更新や技術強化が求められるメカニックの能力を見える化し、サービス品質の向上につなげる。
 新たな技術取得制度では、整備技術の向上に重点を置いた。初級から最上級のマスターまで5~6段階で能力評価。各段階に必要なさまざまな能力がメカニックに備わっているか否かを、整備工場の上司が判断。中級以上は支社の教育担当者が判断しランク付けする。
常に能力磨く向上心が必要…

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